サミット会場 コンスタンチン宮殿

7月15日から17日までサンクトペテルブルクで行われるサミットの会場、コンスタンチン宮殿。先日、会談予定場所である「大理石の間」が公開された。(2006年6月9日北海道新聞)

d0007923_1253410.jpgペテルブルク郊外ストレルナにあるコンスタンチン宮殿はフィンランド湾を臨み、噴水が有名なピョートル大帝の夏の宮殿にも近い。この宮殿の地も、もともとピョートル大帝の夏の離宮建設が予定されていたが、18世紀末にパーヴェル1世の息子コンスタンチン公に与えられた。19世紀はじめにコンスタンチン宮殿は完成し、ロシア革命まで同家が所有していた。第二次大戦中はドイツ軍が占領し、戦後は荒廃していたが、2003年、EU・ロシアサミット開催のために1年半かけて修復された。

d0007923_134574.jpg宮殿らしく大理石の暖炉やクリスタルのシャンデリアがあり、エルミタージュからの絵画も持ってきて華麗に生まれ変わった。また、いくつかのホールで各国とTV会談できるようになっており、ヘリパッドなども作られた。敷地内のフィンランド湾近くにロシアの都市名が付けられたコテージ(下)が20ある。大統領が使うのは「サンクトペテルブルクコテージ」だが、当地で催事がない限り一般の人も一泊d0007923_1281850.jpg5000ドル相当(冬季割引あり)で借りられるそうだ。
(2005年7月10日プラウダ)


コンスタンチン宮殿は、これまでも日本を含む外国首脳との会談・宿泊場所になっている。今やプーチン大統領お気に入りの場所で、地元ではプーチン宮殿と言われているとか。
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大理石の間

(写真は、ペテルブルクの名所案内Palace of Congressのページから)
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by itsumohappy | 2006-06-18 01:40 | ロシア | Comments(2)
Commented at 2006-07-30 12:37
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by itsumohappy at 2006-08-03 00:20
引用(参照)先の新聞や著作を書くようにしています。画像の場合は誰が撮ったのかわからない場合が多いので、そういう時はアドレスなど入れるようにしています(忘れたりわからなくなったりするときもあり)。厳密には違反かも?と判断つきかねることもありますが、コマーシャルベースじゃないからまぁいいかーって思ったりして。
「正当な範囲内」の引用(著作権法第32条)といってもどこまでが正当かって難しいですね。あと、引用したいサイトに著作権の扱いが書いてあるものもたまにあるので、その指示に従います。
ここで出典がちゃんと書いていない画像は、自分で撮ったもの、半世紀以上経っている写真、絵葉書や観光パンフ系の写真をデータにしたものなどです。 
あーどなたかこういう問題に詳しい方おられませんかねぇ
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